心がつらくなったら…物事を俯瞰(ふかん)してみよう

ゆっぱぱ

こんにちは！

今回は俯瞰(ふかん)という言葉に焦点を当てていきます。

例えば…

などに効果的です。

それでは言葉の意味と捉え方を覚えちゃいましょー！

きっとあなたの視野や世界観を広げてくれます。

俯瞰(ふかん)とは…

「高いところから見渡すこと」

「広い視野で物事を見る」

ということです。

これをするとどうなるか？

簡単に言うと全てが些細なことのように思えます。

分かりやすく例えてみる！

地球を想像してください。

途方もない大きさですね。

その途方もない大きな地球に住む我々人間は

地球からすれば米粒以下の存在です。

その米粒以下の存在の悩み事など取るに足らない小さなこと、ということです。

地球規模の世界から見れば全然大したことじゃない！

もっと言えば、あなたの悩みは先人がとうの昔に経験済みであり、万人が経験すること。

だから全然大丈夫！

あなただけじゃないですよ！

もう一つ例えてみましょうか。

皆さんナスカの地上絵ご存知ですよね？

普通に地上を歩くだけではその全貌は愚か、形状を示す線すら線とは気づきません。

だけど近すぎてなんだか分からない地上絵も

上空という遠くから見ることで初めてどんな絵なのか理解することができます。

俯瞰することで見えていなかったものが見えるようになることもあります。

恋人だってそうですよ。

ずっと傍に居る人は、離れて初めてその人の大切さに気付きます。

かなり端的にまとめましたが伝わったでしょうか…。

俯瞰(ふかん)はときに重要なことを教えてくれます。

ふとなにかに行き詰ったとき、思い出して俯瞰してみましょう！

それではまた！