はいこんにちは!
さっそくですが事件です。
娘がなにを言っているかわかりません!
いえ、いつもわからないのですが今回はひときわ…。
<第4回はコチラ!!>
娘のクラスでとある言葉が流行しているようす。
クラスメイトの大きな声が重なり余計に迷宮・混沌・カオス状態です。
そして後日、それは突然に。
迷宮入りと思われたじゅもんに一筋の光が差します。
まさかの結末が待ち受けていました…!!
それではまいりましょう!
子育て四コマー【じゅもん】ー
いやいや、クラスのお母さんの出身地とかまず聞く機会ないっしょや!?
あとアゼルバイジャンってどんな国?
そしてなに語??
気になりだしたら止まらないゆっぱぱは調べました。
【アゼルバイジャン共和国】
※【GoogleMapより引用】
アゼルバイジャンは国の半分ほどが山脈となっています。
多くの天然資源を保有しており、石油や天然ガスを輸出しているとのこと。
近年ではその膨大な資源を背景に経済が急成長を遂げており、第二のドバイとも言われています。
宗教面では過去にゾロアスター教という背景を持ちながらも、現在は人口の95%がイスラム教(シーア派7:スンニ派3)になっているらしい。
首都はバクー。
首都名はなんとなく聞いたことがある気がしますね!
日本との関係は?
なんと日本はアゼルバイジャンへの主要援助国1位!!
日本からは主に機械類や輸送用機器を輸出し、豊富な天然資源を輸入させてもらっています。
国同士は至って良好な関係にあるようです。
アゼルバイジャンの料理
旧ソ連の領地だったこともありますが、現在はイラン料理が色濃く残っているようす。
日本でも親しみのある料理としてケバブが有名かと思います。
使用しているお肉は子羊の肉を刻んだもので、アゼルバイジャンではお祝いのときに食べることが多いようです。
また、イスラム教ですがアルコール類が親しまれている国でありワインが造られています。
まさしくお肉にベストマッチ!
横浜や東京にアゼルバイジャン料理のお店があるようなので1度は行ってみたい!
治安はどうなの?
場所によっては…といった感じです。
都心部は比較的治安がいいという意見が多い印象でした。
しかしイランの国境付近などは紛争地帯となっており危険です。
観光目的の方は国境付近を避けるようにしましょう!
【まとめ】
カスピ海も山脈も近くて魅力的な環境!
寺院など歴史的な遺産がある反面、経済成長によって近代的な街並みも兼ね備えるアゼルバイジャン。
やはり直接的な関係はなくてもその国の人が身近にいるというだけで興味を持ってしまいます。
いつか行ってみたいなーと夢見るのでした!
それにしても娘自身がアゼルバイジャンの意味を知る日は一体いつになるのやら。
それではこのへんで。
バイバイジャー!!
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