子育て四コマ劇場<第1回:おままごと>

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ゆっぱぱ
ゆっぱぱ

こんちょわー!

我が家の娘を主役としたお笑い劇場へようこそ!
こちらでは四コママンガにして日々の娘を記録しております。

大人では思いつかないような言動で毎日に彩を与えてくれる娘。
何気ない一言が親やその周囲を自然と和ませてくれます。

読んだ方もそんな気持ちになってお帰りいただけたら幸いです。

周囲から親バカと言われても否定できない…!
寧ろむず痒く感じているあたり、実は褒め言葉にしか聴こえぬよ。

それでいいのです…!
親はみな、どこか絶対親バカです。

同じバカなら乗らなきゃ損損!!

はい、よくわかりませんが記念すべき第1回となります。

早速いきましょー!

子育て四コマー【おままごと】ー

いそいそとおもちゃ箱から何かを取り出す娘。

じーっと観察していると机の上にボーネルンドのカットトマトやニンジンを並べだしました。

食べ物を並べたはいいものの、一瞬固まったかと思えば再びおもちゃ箱へ。

そそ~っと近づいてくると、僕におもちゃのポーチを渡します。

ポーチの中を見ると…空っぽwww

何も買えないじゃん!と思っていたら、足元に子ども銀行のお札と小銭をぶち撒ける娘。

どうやらお金は床から拾うというセルフ形式の様子。

世知辛い世の中ですから。人件費もとい経費削減ですね。

自らの手でお金を拾い、ポーチに一通りを詰め込んでトマトを注文してみます。

いや~それにしてもノリノリだ。楽しそうでなにより。

まだまだ数字は1~15くらいまでしか数えられない娘。

当然大きな足し算などできるはずもなく、ちぐはぐな覚え方でトマトを渡してきます。

あと単純に高い

ブランドのトマト、なおかつ不作でないとそんな値段は付かないヨ。

とりあえずポーチをごそごそして言われたとおりの代金を支払おうとします。
すると突然娘が近づいてきて……。

強引にむしり取るあたり、もはや追い剥ぎと何ら変わりない…。

娘の将来がちょっぴり心配になるゆっぱぱでした。

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それではまた次回お会いしましょう!
チャオー。

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