先日のこと。
ついに待望の第2子妊娠が発覚しましたっ!
嬉しすぎます。5年越しの願いが叶った瞬間です。
そして同時に湧いた疑問。
えっと、なにすればいいんだっけ…?
長女が生まれて早5年。
すっかり当時のことを忘れていました。
(というより切迫流産で入院したりそれどころではなかった)
今回は安定しているので少し余裕があります。
そこで
■夫婦でやるべきこと、手続きや必要な申請
■親戚(身内)、会社や上司に報告するタイミング
■妊娠~出産までのお金のはなし
■準備しておくといいもの
などをまとめたいと思います。
今回は特に男性に知ってもらいたいお話。
理由は男性の私生活は妊娠が発覚してもほとんど変わらず、実感が湧きづらいからです。
今もなんとなく、フワッとした感覚ではないですか?
妊婦さんが読んでいる場合は旦那さんの自覚を促すためにぜひ読ませてください!
それではまいりましょう!
妊娠発覚後に男性がいつでもできる6つのこと
1.【妊婦や赤ちゃんの知識をつける】
妊婦の現状と今後を知るだけで行動に差がでてきます。
まずは知って、それから対応できることを増やしていきましょう。
2.【家事をマスターする】
そのため一通りできるようにマスターしましょう。
日頃は奥さんの体調に応じて分担が理想です。
食器洗いなどは食洗器の購入を検討してもいいかもしれません。
休日には外食もいいですが、今はコロナの影響が心配です。
ご飯を作ってあげられたらベストですね。
3.【食べ物や飲み物に気を付ける】
(お刺身や卵、チーズなどのなまもの・カフェインなどなど)
自分が制限されたものを目の前で美味しく飲み食いされたらイライラするのは当然!
目につかないようにコッソリいただくことをオススメします。
4.【匂いに気を付ける】
ルームスプレーやトイレの芳香剤などは奥さんの体調に応じて撤去しましょう。
ヘアスプレーやボディースプレー、シャンプーなども注意です。
5.【車の免許をとる】
都心に近いほど交通には不自由しないので持っていない人も多いと思います。
緊急時はタクシーを待っていることすら惜しい時間。
産後の通院、赤ちゃんの定期健診など産まれてからも使える免許はかなり重宝します。
都心の人ほど交通の便がいいので持っていないですよね。
車はコロナ対策にもなって有効です。
身分証としても使えるのでこの機会に取得してしまうのはオススメ!
6.【予防接種を受ける】
インフルエンザなど定期的に受けたほうがよい予防接種は受けておきましょう。
特に麻疹・風疹(MR)のワクチンは受けるべきです。
もしも妊婦が感染すると胎児が先天的障害を持って生まれる可能性が高い、恐ろしい病気です。
控えるべき4つのこと
1.【タバコ】
また、外や換気扇の前で吸ったとしても服や身体についた匂いはすぐには消えません。
妊婦の体調不良を引き起こすきっかけになるかもしれないので、できれば辞めましょう。
2.【お酒】
また、奥さんがお酒好きの場合は特に控えたほうがいいです。
飲む回数を減らしたり、できればこちらも一時的でもよいので辞めましょう。
3.【ギャンブルや課金ゲーム】
しかし育児にはお金も時間もかかります。
急に辞められるはずもないので、少しずつ減らして節度ある範囲で楽しむようにしましょう。
熱くなってしまう方は特に注意。
一つ言えることは、やらなければ確実に負けません。
4.【飲み会や食事会の参加】
当然ですが人の集まるところに行くのはNG。
奥さんにうつしたら一生後悔するかもしれません。
接待などは避けられませんが極力控えましょう。
1つ1つはそれほどでもありませんが継続が大切。
仕事との両立は大変ですが、近い未来に産まれてくる赤ちゃんや奥さんのためです。
自分ができる範囲で助け合いましょう。
妊娠発覚後に夫婦でできる13のこと
□妊娠検査を受ける
□妊娠届を提出・母子手帳をもらう
□病院を決める
母子の体調に関わる事は早めがベスト。
母子手帳をもらうと市によって健診の補助券がもらえたり、病院は早期割引や二人目割引などがあるのでこちらも早いと出費が軽減されます!
□出産費用の計算
□給付金のチェック
□会社の福利厚生を確認
□食品配達サービスの利用
もらえるものはもらって出費を最小限にとどめましょう。
抑えた出費をベビーグッズに回すとベスト!
余裕があれば食品配達サービスも考慮に入れると安心です。
□子どもの名前
□だっこひも・ベビーカー・他赤ちゃんグッズ
□親族・会社に報告
□保育園の準備
□ダイエット
□部屋の小物を再確認
急ぐ必要はないですがどれも必要なことばかりです。
余裕があるうちにできることを進めておきましょう!
名前は一生モノだし、保育園は長いお付き合いになるので重要です。
まとめ
こちらを読んでいただいた方はとても前向きな人や意気込みバッチリの方ばかりでしょう。
不安になる必要は一切ありません。
大人の半数が通ってきた道であり、先人がたくさんいます。
それよりも産まれてきたらそれはそれで大変なので、今しかないこの時間を楽しむことが大事です。
しっかりと準備をして我が子を迎えてあげましょう!
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