子育て四コマ劇場<第2回:ホウレンソウ>

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ゆっぱぱ
ゆっぱぱ

こんちょわわー!

本日も始まりました、ゆっぱぱ四コマ劇場!

こちらでは四コママンガにして日々の娘を記録しております。

  <第1回はコチラ!!>

【奇々怪々】【摩訶不思議】【奇想天外】

そんな言葉がぴったりの我が娘。
忙しない毎日から解放されるその一瞬のひとときを皆様と共有いたします!
親もびっくりする速度で成長する子ども。
今しかない微笑ましい言動でほんわかしていただけたら幸いです。

よくよく観察したり聞いていると、皆さんの傍にも面白可笑しい子どもの言動がきっと転がっています。

それではまいりましょー!!

子育て四コマー【ホウレンソウ】ー

 

いつの頃からでしょうか。
我が家の娘が、何かにつけて報告するようになったのは。

たぶん、オムツが取れておトイレが行けるようになったくらいなのかな?
それすら分からないくらい今では当たり前になっています。

これも成長の一つなんだよなぁと微笑ましく思いつつも

いや、それは言わなくていいっしょ。

なんてことまで伝えてきます。

どれくらい出たか教えてくれればいいしょや!!

なぜに現地(トイレ)まで赴いて見たくないものを見なければならないのか…。

まぁこれは許せるかな?

急いでるときは勘弁してほしいけどね。

わかるよぉ~。わかるけどさぁ~。

なりふり構わず走り回っていたのはアナタではなかろうか!

 

そのときそのときの状況を思い出すと愚痴が先行しがちですが、振り返ってみれば全てが良き思ひ出。

終わりよければすべて良し!!
そんな言葉で締めてもいいような微笑ましい日常です。

どうして子どもはホウレンソウするの?

ふと「なぜ子どもはホウレンソウするんだろう」と、考えました。

そうすると結局のところ、考えるまでもないようなごく当たり前の答えにたどり着きました。

そんなもんわかってるわ!!!

なんて方はこの先のお話は飛ばしちゃってください。

※ここからは持論です。

 

それは単純明快で

 

子どもは褒めてほしいから

 

この一言に尽きます。

子どもは大人と違って、圧倒的に出来なかったことが大半を占めている状態からスタート。
圧倒的な成長と共に出来ることも増えていきます。

そうしたとき、感覚的に覚えているんですね。
自分が初めて立ったときの親のうれしそうな笑顔や、それを見て聞いて嬉しかった自分の気持ちを。

子どもにとっては当たり前にできていたことじゃないから、親にホウレンソウして喜んでほしくて、自分も褒められたくて何でもかんでも伝えてくるということですね。

この先どんどん成長すれば、ホウレンソウも少なくなります。
寧ろ親の方がホウレンソウを欲するようになるのでしょう。
それこそ会話の口実に。

だから今のうちにいっぱい聞いてあげましょう!

どうして大人になるとホウレンソウできなくなるの?

子どものホウレンソウを考えていたときに、これまたふと思ったことです。

小さな子どもでもできることが、なんで大人になってできなくなるんだ??

可笑しな話ですが、真にその通り。
こちらは大人(自分)のことなので簡単でした。

 

自分で判断できるから

 

子どもと違って大抵は褒めてほしい時期は過ぎていて、合理的に判断する力がついてます。

そのためそのホウレンソウが本当に必要なのかをまず考えて、そこに自分の経験値を上乗せして結論を導き出します。

でも、この自分の経験値というのが曲者なわけで。

「こんなことくらい言わなくてもいいだろう、分かるだろう」

と自己完結してしまうと、実は自分が見えていなかったヤバいことが背景にあると気づけない。

その背景まで知っているのが上司だとしたら…。
ホウレンソウすることで上司が気づいて先回り、対処してくれたりします。

そのため少しでも判断が難しい、迷ったときは一先ずホウレンソウしてしまうのが無難ですね。

ゆっぱぱレベルになると敢えて言わないスキルとかも身に着けていますがっ!

ホウレンソウは大事!!

なんか話が逸れてしまいましたが。

子どものホウレンソウってそんな感じだと思います。
だから急かさず温かくニヤニヤと見守って、いっぱい褒めてあげましょう。

まぁ小田和正さんの「言葉にできない」でもBGMとしてかけながら読み直してみてください。

涙腺崩壊モノだよ!!!!!

…ん?僕だけか??

 

こんな感じの終わり方ですが、今日はここまでとします。

それでは次回お会いしましょう!

またね~。

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